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東海道中膝栗毛で有名な十返舎一九。 『化物太平記』の最後で自分の宣伝をしている。 「著述色々ござります。なにとぞ御評判よろしくお頼み申します」とある。 日本初のプロ作家とも言われ、鬼滅クラスのヒットを飛ばした一九だが、本を売るのに熱心だったようだ。
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