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水は父と鬼にとって自分の存在は長い長い時の中にある一つの通過点、通り過ぎる命だと思ってるから自分が墓の下に入った後も末長く幸いであってほしいなあなんて他人行儀に一歩離れたところで、でも同じくらい幸せそうな顔して願ってる(けど二人の執着の強さを嫌というほどどこかで味わって欲しい)
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