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『いない筈の貴方の温もりが、隣には残っていた。』(創作寓話アンデルセン/番外編) 旅立ちの前夜。 他に言葉はいらなくて、愛してるという言葉に込められた想いは果てしなく、夢現でもヴィルヘルムは全てを物語っているのである…マレーンはわかっているからこそ姿を消した彼の真実を追い求めている
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