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遠い親戚が亡くなって通夜の後、隣の部屋で一人で寝ずの番をしていると遺体のある座敷から足音がする。そっと覗くと十畳程の座敷に見知らぬ老婆が数十人ぎっしりと居てその場で足を踏み鳴らしている。慌てて襖を閉じた。 翌朝見ると親戚の遺体には全身打撲痕が出来ていた‥‥。 #悪夢日記
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