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『太平洋Xポイント』では、さらにこれまた手塚お得意のマンガの文法で遊ぶメタなギャグの洗礼も受けた。高波でコマごと転覆し、ヒゲオヤジが作者に文句を言って元に戻るのである(※ただし当時の児童漫画では手塚に限らず登場人物は自分がマンガ内の人物であることを多かれ少なかれ自覚していた)
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