1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

380 / 1012 作品目
★「新潮」3月号ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』最終回。小プリニウスの書簡によればナポリ湾を挟んでスタビアエの対岸のミセヌムでも噴火の煙が押し寄せ本体は手前で止まったが街は黒い雲で包まれたとの記述があります。伯父の留守を任された小プリニウスは脱出を断念することになります。
1
ツイートにリアクションをしよう!