1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

53 / 122 作品目
ナオキにとってはホナミに会いに来るなんてなんでもないことです。ホナミにとってはそうではない。ホナミは恋愛の情緒をよく理解しているが故に「あんな別れをしたのに会いに来た」ことと「本当の姿を見ても何ら臆さないナオキ」に二重の意味で感動しています。ようやくホナミも「受け取る側」になれた
1
ツイートにリアクションをしよう!