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このまま価格高騰が続くと信じて、限界まで借金して謎マスクを仕入れた転売屋は、突如マスクを配り始めた国と「飛沫防ぐならハンドメイドでいいじゃんむしろオシャレまである」的な空気の中で呪詛の念を唱えながら退場する日を待っている。ぽろぽろ。
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