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第16話『霊山の壺』は、韓国の霊山で取れたという大理石の壺を150万円で売りつけられた主婦が、それをきっかけに夫の恩師や夫の母や弟嫁の父や江戸時代の殿様の霊が次々に取り憑いて怪現象を起こすというエピソードで、1980年代初頭も統一協会が問題になっていたことがよくわかるのであった。
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