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でもね、ボクたちはパソコン雑誌の広告でブラスティーを見るだけで、とうとう新時代が来たんだ!って胸を躍らせたんだ。 ブラスティーには夢があった。そして、その夢は手につかんだ瞬間に、萎んで色褪せて消えちゃったんだよ。 プレイしたかしてないかではなく、僕らはブラスティーを抱えて生きてる。
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