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【002】 『イチロウの奇妙な5時間目』 一ノ瀬一郎は不思議な経験をした。昼休みのサッカーを終えて教室に戻ると自分にそっくりな少年がいるのだ。「僕はキミのドッペルゲンガーだ。キミは僕を殺さない限り死ぬ。タイムリミットは6時間目のチャイムが鳴るまで」そう少年に告げられた一郎は…?
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