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人と愛を結ぶことを躊躇っていたミクニ。自らの想いを打ち明けることのできなかったしの。愛情と友情と不信のはざまで揺らぎ続けてきたジウ。三人の絆が、信頼が今ひとつに。この三人のみならず、みむらも姫夜も姐切も――ファウストすらも、誰ひとり欠けても得られなかった心の形なのだ。
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