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御命日。新規描けくて再掲 息子の光久はちょうど島原の乱の出陣前だったけれど、看病と喪に服するのとで、出陣することはなかったようで、光久は戦を知らない世代として育ったことになるという。 忠恒(家久)辞世の句 花にめで 月を心のうちにこそ このよのほかの ほとけなりけれ 花心琴月大居士
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