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401 / 403 作品目
金網を越えて転がり落ちた 刹那 世界が色づいてく 飛び出していけ宇宙の彼方 目の前をぶち抜くプラズマ ただひたすら見蕩れていた 痣も傷も知らずに 何光年と離れていても 踏み出した体が止まらない 今君の声が遠く聞こえている 光っていく
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