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P12 追手の姿を確かめもせず、ひたすら逃げた。 いつしか眠りに落ちたエモコを手筈通りに引渡す。二度と会うことはないだろう。それでいい。素顔も見せてしまったし、面倒なことになっても困る。 「このくらいが丁度いい…」ブルーアンバーは呟いて、やがてネオサイタマの光の中に消えた。 おわり https://t.co/FAkNLWATZb
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