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音や匂いや色に鋭敏でありたいと思いながらも現代社会で鈍麻しとる人に。「をちこちさんとわたし」小島水青・著。遠近と書いて「をちこち」。短歌のように滑らかな文体で、汚れた心をジャブジャブ洗濯。生乾きでもそれはそれでよし。
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