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小さい先輩と大きい後輩その12 先輩にもう家族はいなかった 自由であり孤独である あの夜後輩に触れてしまったことで 身を委ねる幸せを思い出してしまい 足元が揺らいでしまった 後輩を受け入れることは簡単かもしれない でもそれは同時に後輩のこれからを潰すことにもなる あとは後輩に委ねる
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