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白星を守るくれしのは生きた呪物と呼ばれる、自らの意思で動くことがある呪具と化した元人間。 くれしの本人の肉体は滅びているものの、 何かしらの条件で動く彼を「生きた」と表現している。 道具ではない、人としての何かが残っていると見て白星はそう言ってる。
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