1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

164 / 189 作品目
実際に腰を縄で縛られて、畳も根太板もない部屋に監禁されてたり、夕暮れの川っぱたで意味不明の叫び声をあげながら追いかけて来たりする頭の病人を子供の頃から何人か知ってるので、「土蔵に閉じ込める」系の話を聞くと何かとてつもなく悲しい懐かしみみたいなものを感じる。
1
ツイートにリアクションをしよう!