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ガワは女の子だけれど中身は菌というクアドラをどうとらえるかは今考えると改めて面白いのですが(11年刊行作品)、ナナとクアドラが互いに向ける思いやりの気持ちがとても美しい。 "老いた太陽系を捨てる日のために"という生物研究者二条ナオの目的に翻弄された二人の行き着く先も素敵です。
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