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母の愛情を得られなかったがゆえに斜に構えていた和宮が、家茂の真っ直ぐな性格に触れて少しずつ彼女に心を許し寄り添っていく過程が描かれます。 雪の降り積もる中、和宮が草履を取りに行くシーン。 さりげない描写なのですがとても素敵です。
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