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あの時言えなかった 「好きだったんだよ」 の気持ちは歳月を重ねる中でしか消化しえない。 そんな思春期のどうしようもない残酷さが描かれると同時に、いつかその日がくるという温かみが同居したとても素晴らしい日常のひとこま。 誰にでも起こりうる片思いの描きかたがとても素敵でした。
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