#今週の胎界主 悪魔は「予測は出来るが想像が出来ない」、なぜなら創作的要素を含む『想像した未来』を口にする事が、魔の法則において赦されないから。 未来予測装置としては有利なのだろうけども、『昨日と区別のつかない明日』を生きている。故に時間感覚も伸び伸びになっていく、まで言えるかも。

#今週の胎界主 まさかのゴウ登場。 今回のケースは「生成世界の奇蹟」で出た件のいずれとも毛色が違う。 第一階層でのそれは他者と共有できない幻覚として描かれている(今回の場合、二三夫と影男は同じ傀獣を見ている)し、 第四階層の件は傀塊から再ダウンロードされた、傀獣ならぬ傀、人格・記憶だ。

#今週の胎界主 レックスと一郎に繋がりがあったという事は、この辺りがブラフであった可能性があるか。 喜連父が勘付いたのは、一郎に何らかの意図があって(「生存してもいい」なら単なるアリバイ以上)出兵させた二郎が「身を欠けさせずに」帰って来たラインから訝しんだ、という所かな。

①レックスは過去の面会により、三男坊に「輝き」を見ていた ②総統(走狗)として三男坊を召集島賞金の入金/経済操作で推し挙げた ③三男坊はその事を知らされていない(「死後の」レックスとは面会していない) ④三男坊は推論によって自分が祭り上げられた事を理解した という感じかな。 #今週の胎界主

#今週の胎界主 しかしブコウスキー、「表では名の知られた億万長者」なのな。 ブコウスキーの私有財産は没収されたので(騙りなのは前提として)新ブコウスキーはそれなりの資産を持って「ブコウスキー」を名乗っているわけか。いやぁ一体誰なんだろうなー。

#今週の胎界主

#今週の胎界主 つまり、もし息子の命を奪った事が、文字通り(繰り返すが『文字通り』であろう)「すべて」正しかったのでなければ、今レックスが他者に吐き散らしている無産煽りを、自分自身が頭から被る事になる。 そうした危険地帯に今のレックスはいる。

#今週の胎界主 ロックヘイムでは育児師は女性のみだったはずだが、転送港の道ゆく男性が幼児を背負っている。 作中でイメージされる「扶養責任」の範疇からは離れるように思えるが、元からそうした光景もあったのか、制度が変わったのか、人口管理システムが崩壊しているか……。

さて、いつもの。 レックスは久松くんに対して言えるのか？ すべて正しかったのかと。 責任を背負えると。 #今週の胎界主

#今週の胎界主 ハッグと東郷の繋がり、まったく無から出てきたかというとそうでもなくて、アサバスカンインディアンの獅子屋と東郷正義が出会うタイミング=東郷がアラスカに向かう用事があった アラスカにはハッグの私有地があり、場所の知れた定常的な次元の扉もある

#今週の胎界主 「男性が感染拡大可能状態になるまでの時間的猶予は半日程度(https://t.co/Sgd1tKwtq7)」 この情報を受け取った次の通話でスマホを壊していたから、人のいる所に出て借りるか奪うかしないと北斗に伝えられなかった、という事ね。……#選択ミスだったんじゃ

#今週の胎界主 禁呪で召喚された四大神獣アバドン、サタナキア陛下が生物兵器というのだし、やはりトゥエリス＝エキドナの直子かなぁ。ヴァンパイアと獣人は全員出てるし