⑥『平場の月』朝倉かすみhttps://t.co/yyTMUT8Pa6
病院の売店で再会した、元男子の青砥と元女子の須藤。50年生きてきた男と女には、老いた家族や過去もあり…。心のすき間を埋めるような感情のうねりを、求めあう熱情を、生きる哀しみをしみじみと描く、大人の恋愛小説。#本日発売 #お薦め本
⑨『小さな出版社のつづけ方』永江朗https://t.co/Cb7T9OHilv
逆風がつづくなか、次々と生まれてくる「小さな出版社」は、いったいどうやって会社を存続させているのか。外からはうかがい知れない「小さな出版社」の内幕に迫る。#本日発売 #お薦め本
⑤『新装版 天声美語』美輪明宏https://t.co/JdieTBpPmR
二十年前に刊行されつつも、まったく輝きを失わない名著『天声美語』が、ますます生きづらさを増した現代に蘇る。#本日発売 #お薦め本
⑧『本当は逢いたし』池田澄子https://t.co/FvBRb1Lv7h
最新句集『此処』で2020年度の読売文学賞を受賞した俳人がこの10年、3・11からコロナウイルス禍までの間に綴った60余篇を編んだ、待望のエッセイ集。#本日発売 #お薦め本
①『ひとりでカラカサさしてゆく』江國香織https://t.co/1ZMfzzBbV4
大晦日の夜、ホテルに集まった80歳過ぎの3人の男女。酒を飲み、共に過ごした過去を懐かしみ、そして一緒に命を絶った。残された者たちの日常を通して浮かびあがるのは…。#本日発売 #お薦め本