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476 / 1874 作品目
『へうげもの』は大きな嘘と小さな真実の使い分けが巧みって常日頃から言ってるけど、利休の最期に関しては極まってる。利休無双や介錯人織部は嘘なんだけど、この柱に肘当てる利休は細川家の書物に残る史実なんですよ!こんなどうしようもない真実を織部への最期の教えに昇華してるの凄すぎません?
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