1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

11 / 12 作品目
快楽殺人鬼は涙ながらに訴える。「少数の声のでかい人間がクレームをつけることで、それを楽しんでいた人間が楽しみを奪われるなんて許されることじゃない!そんな社会だから、みんなが生き辛くなるんだ‼︎」裁判長が頷く。「君の主張は一部理解できるところがある。有罪」快楽殺人鬼は死刑になった。
1
ツイートにリアクションをしよう!