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戸板康二『芝居名所一幕見』は、歌舞伎芝居に描かれた江戸の、現在の東京への変遷を見る一冊。 現在の東京といっても、出版当時の1952年現在なので、芝木好子の小説の舞台にもなったネオン輝く赤線街、須崎パラダイスも現役だったりするから面白い。
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