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1367年6月 京都 南禅寺が設置していた関所を無賃通行しようとした三井寺の稚児が門番の僧侶に殺害された。後日、三井寺の僧侶達が南禅寺の関所を襲撃、破壊し、門番の僧侶に加え、門徒も殺害した。 当事件は「南禅寺楼門破却事件」と名づけられ、太平記や師守記に詳細が記されている。
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