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陰謀と政略と殺される登場人物の量では『鎌倉殿』に引けを取らない『セシルの女王』、外国の歴史物で敷居が高く思われがちだけど、読み始めたらやめられないほど吸引力があるんですよ。それは『鎌倉殿』と同じで、史実も強烈だけどそこに生きていた人間たちの希望と欲望の描き方に血が通っているから。
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