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この「貴方のマイナスにしかならないのに私を選んでくれた」の構図は作中、枚挙に遑がありません 姫は親分に命がけで救われ、インは谷に(谷もインに)障碍になる己なのに求められ、ノラ杉は菊に役目を果たせなかったのに助けられ、鯉は父に軍人の家に不適格な“戦えない”息子なのに必要とされた
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