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「恋する民俗学者」第17話 國男の恋を描くことに執着する花袋を理解できないりさ。 しかし花袋の國男への偏愛も含め花袋をりさは受け入れようと決意する。嬉々として國男の元に旅立ったあと花袋あての國男のハガキが届く。 「半島第一の高峯大山の頂上にありて遙かに君を思う」とそこにはあった。
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