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この二つの柳田アンソロジーも重版。 『柳田國男民主義論集』は全くで結局妖怪の方がいいのか。 『山人』には台湾で先住民の村に行こうとする役人を描いた「山の巡査」、『神隠し』には東日流外三郡誌もどきの文書が登場する「一つの空想」といずれも柳田がモデルの花袋の短編を収録などおまけが充実。
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