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『まんがでわかる柳田國男』第4回 原画出来。 官僚時代の柳田が社会問題を解決する社会政策学を自負していたという話。虚子が「ようやく社会というものがわかった」を述べているが「社会」という新しい枠組みの構築が文学でも議論され文学者と官僚の双方であった柳田の「社会」への敏感さが窺える。
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