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遠野物語』は「農村経済学」の試みで社会政策の基礎研究だったんだよというところはなかなか理解しにくい。しかし葉舟とか藤村はその意図を承知していたのは直後の書評でわかる。その上で詩人柳田を惜しんでいる。柳田の「うたのわかれ」の書は『遠野物語』です
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