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凡蔵稀男は「助ける者」として誰かが「助けて」と言ったら必ず助けるルールを自我の礎として生きてきた。 じゃあ、「助けて」て言われなかったら稀男はどうなるのか。 自らが助けたいと思った存在すら助けることの出来ない存在に価値があるのか。 ぐらぐらと「たましい」は揺らいでいく…… https://t.co/Lqt3aUC5nk
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