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キャサリンとして仲良くなれても、男としてはなかなか近付けない事に悩む岡間だったが、次第にキャサリンは偶像化していき時には恋敵、そして真なる想い人="自己愛"を象徴する存在となっていく 『のぞき屋』や『殺し屋1』で才覚を現した山本英夫の作風だが、この時点でマイノリティの業を描いていた
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