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タキシード仮面のもう一つの特性は、敵によって洗脳されプリンセスと敵対するという守護者から敵役へのポジションの反転だ。 最愛の男性が自らを殺しにかかって来るという状況は、悲劇としか言いようのない絶望的窮地だ だが、この敵対する王子様というシチュエーションには作者のフェチズムも感じる。
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