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鬼という名の悪役達の死を描いた『鬼滅の刃』だが、やはり突出した出来なのが鬼舞辻無惨の最期だろう。 討ち倒された後に炭治郎の体に巣食い精神世界の場で尚も足掻くその様は、まるで主役と悪役による片想いのラブロマンス劇の様だ 一枚絵としても完成度の高い場面であり、嫉妬を覚える程に出来が良い
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