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基本、心根は優しいデロリンマンなのでお互いに愛情を見せる描写はある。 だからこそラストのデロリンマンの愚かさが招いた悲劇は結構キツいエグさだ。 正直『黒船編』よりもこちらの方が強い後読感であり、読み終わるとドンヨリとした気分になるのがジョージ秋山らしさだ。 だがそれがまた良いのだ。
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