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戦前の日本ではプロパガンダを繰り返すことで国民を全体主義へと感化していった。 しかし、水木先生は軍隊に入隊後も自分というものを見失わなかった。 それは水木先生がお母さんの影響を受けていたからだろう。この時代に自国の敗北を宣言するのは凄い事だ。 あの国にもこんな人達は必ず居るのだ。
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