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自分はねずみ男のような口八丁で窮地を脱するタイプのキャラクターが好きだ。 実際の世の中では、口先で誤魔化したところでどうにもならないとの意見もあるだろう。 それでも、自分の弁舌に絶対の自信を持ち、それだけで世の中に立ち向かう姿は、古代中国の遊説家のような浪漫を感じるのだ。
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