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さて「お猿の電車」ですが お客様は子供達で、バッテリー駆動の電気機関車をサルが運転 実際に猿が運転していた為、止まったりバックしたり、こうした気ままな運転も売りの一つでした しかし猿の訓練の負担や、10歳を超えた猿の凶暴性が高い事から1955年には猿はお飾りに、係員による運転に変わります
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