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更に1849(嘉永2)年のフランスでは、銃身内部に螺旋状の溝を施した「施条銃」(しじょうじゅう)が実用化されます それまで球状だった銃弾をドングリ型にし、内部の螺旋状の溝が銃弾の軌道を安定させ格段に飛距離を稼げるのです この溝を「ライフリング」と呼び「ライフル」の名の所以となっています
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