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サイレント映画「火」(ジョヴァンニ・パストローネ監督、1916)は、谷崎潤一郎の「痴人の愛」に影響を与えています。マントの下は全裸のナオミちゃん、という有名な場面がありますね? 「火」ではピーナ・メニケッリが画家の前で服を脱ぐ場面があり、たぶんこれに影響されたんじゃないかと。
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