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加害者となった息子に涙ながらに警察への登降勧告した父親。そのテレビ中継に感動する人々。それに対して被害者の母はやりきれない。「あの中継観て同情した奴らは紀子(娘)をもう一回殺してる」。加害者は増殖する。 『ザ・ワールドイズマイン』114話 「私は泣いています」より
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