1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

87 / 190 作品目
こうした超地味な電線巻仕事は戦後すぐの日本で貴重な外貨獲得になっていました。 1個1セントで発注され、作っていた日本の女子工員は1個1円もらっていました。 当時は1セントが3.6円なので差額が輸送費と会社の儲けでした。
1
ツイートにリアクションをしよう!