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古典作品『 #たまきはる 』より、 #建春門院 篇第二弾、初出仕の日です。 原作ではこの場面、「几帳のほころびから女御の顔がのぞいた」としか書かれていませんが、何もしない状態で向こうがはっきり見えると思えず、女御が自ら手を伸ばして几帳の帳を少し引き開けたのかなと、独自解釈しました。
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