『 #たまきはる 』つづき。
萱御所の火事の後日談です。
後白河院や、元服した高倉天皇も再登場。
最後に八条院もちらりと…(明日に続きます)
『たまきはる』つづき。
省略しましたが、萱御所の火事の際、侍たちを指揮して鎮火したのは平清盛の嫡男、重盛です。
ほかにも作画の都合上割愛した細かな部分がいくつかあるので、機会があればぜひ原作にも触れてみてください。
間が開いてしまいました。
『たまきはる』の続き、建春門院編その5「御所の火事」です。
今回はトラブル編。
※『たまきはる』は鎌倉時代初期、三人の女院に仕えた「中納言」という女房名の女性が書いた古典作品(回想録)です。
2024年現在、まだ現代語訳がないため、独自解釈でマンガ化しています