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若いミステリファンの人がさまざまな作家や作品と出会うたび新鮮な驚きや喜びを表明しているのを見るのはうれしいものだが、ある作家と出会い、みるみる夢中になってゆくのを目の当たりにすると、水木しげる翁描くお婆さんの心境になるのであった。「ああ、もう芦辺作品に戻ってくることはないのじゃ」
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