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赤木が曽我に麻雀で決着をつけて負けたら自殺はやめろと言われて、「俺にはもう麻雀(それ)がわからんのよ…」と言うセリフ まーじゃんではなく「それ」と書くの本当に天才的な書き方だ それとしか言えないほど忘れてるという書き方 こう言う細かい言葉の選び方までこの当時の福本伸行は天才的だった
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